温泉分類

2018年11月6日

温泉は、奈良時代から「神湯」として、温泉が病気の治療に使われており、古くから経験的に温泉の効能が知られたいたようです。

ここで、温泉の定義について書きますと、①泉源で25℃以上であること ②ガス以外の溶存物質総量が1kgの温泉水あたり1g以上あること ③18種類の物質の中でも溶存基準値を満足していることでこの3項目の一つの条件を満たす必要があります。

①温泉の温度によって分類されます。
高温泉  42℃以上
温泉泉  34℃以上42℃未満
低温泉  25℃以上34℃未満
冷鉱泉  25℃未満
当館の温泉は高温泉になります。

②温泉に溶けている含有成分の違いによって泉質が決まります。温泉水1kgにつき特定の成分が規定以上含まれているかにより分類されます。一定量含まれないものを単純温泉と言います。
1、単純温泉
2、塩化物泉
3、炭酸水素塩泉
4、硫酸塩泉
5、二酸化炭素泉
6、含鉄泉
7、酸性泉
8、含ヨウ素泉
9、硫黄泉
10、放射能泉
当館の温泉は単純温泉に分類されます。単純泉は、低刺激で肌に優しいので肌がデリケートな方、高齢者、小さい子ども安心して入れます。

他に温泉は、浸透圧によっても分類されます。
低張性  等張液より浸透圧が低い(溶解物質8g/kg 未満)
等張性  等張液と浸透圧が同じ (溶解物質8~10g/kg )
高張性  等張液より浸透圧が高い(溶解物質10g/kg )
当館は423.6mg/kg で、低張性の温泉と言います。

また、温泉は、水素イオン濃度によっても分類されます。

酸性  ph 3未満  弱酸性 ph 3以上6未満  中性       ph 6以上7.5未満 弱アルカリ性 ph 7.5以上8.5未満  アルカリ性       ph 8.5以上

7.5以上のアルカリ性ならヌルヌル、ツルツルとした感触が期待できます。城乃井温泉はアルカリ性になります。

 

城乃井温泉は、低張性 アルカリ性 高温泉になります。

温泉ってすごい‼️
ただの水やお湯に比べ、色々な成分が入った温泉、一朝一夕にできたものではありません。
ゆっくり雨水が地中に浸透し、ミネラルをはじめとした成分を得るには、数千年~数万年の時をようします。
しかも、マグマで温められて気持ちよい温度になっているという奇跡と自然の恵みに感謝‼️
この「感謝」脳波が1番良い時で、免疫力を上げるパワーを持ってます。温泉の免疫力アップ効果、感謝の免疫力アップ効果ダブルで免疫力あげませんか♨️‼️

(精神が安定してリラックスした状態の時に現れる脳波のα波は、銭湯など大きな浴槽に入るとα波が家庭の小さな浴槽に比べてよく出るそうです。)

温泉は、風邪やがんなどを予防できる可能性をひめています。「NK 細胞」(免疫物質を産生し、免疫力を上げ、人の免疫機能を担う細胞)は、温熱刺激で活性化します。活性化したNK 細胞は、体内でがん細胞や、ウイルス感染細胞などの異常を発見すると攻撃してくれます。免疫力がアップするのでしょうね。