お塩の話

2019年06月28日

塩には、「天然塩」と、「精製塩」があるのは、5存じでしょうか❓
精製塩と、天然塩は、同じではありらません。
 
高血圧は、「塩分の摂り過ぎ」が高血圧の原因であるかのように言われているため、色々な場面で減塩が必要以上に叫ばれています。
 
しかし、普段口にしている塩と呼ばれるものは「精製塩」です。精製塩は原材料は天然塩であっても、その製法によって塩化ナトリウムが99%以上含まれていましす。
 
今現在流通されている塩には、天然塩、再生塩、精製塩があります。
 
 
(1)天然塩
 
天然塩には、天日塩、平釜塩、岩塩、湖塩があります。
 
 
(2)再生塩
 
外国から輸入した天然塩を洗浄してからニガリなどを添加した塩なので、当然添加物が相当含まれています。
 
 
(3)精製塩
 
天然塩を精製して塩化ナトリウムが99%以上に達してしまった塩。
 

高血圧に、いけないのは、精製塩です。ミネラルが、不足しないように、天然塩は、必要です。

「血圧は低い方がよい」という誤解が広まっています。しかし血圧は必要です。たとえばキリンは脳に血液を送るために高い血圧が必要です。血圧が下がったらキリンは死んでしまいます。
 
人には適切な血圧があります。それは年をとるにつれて上昇します。人は年をとると血管が狭くなり血がドロッとしてきて血液が流れにくくなります。すると脳から血圧を上げよという指令が出て自律的に血圧が上がって血が流れるようになります。
 
 
これを自律神経の働きと言います。脳の指令に従って血圧を上げられるのは、その人が健康である証拠です。年をとるにつれて血圧が上がることが自然なことで「血圧が上がる=悪いこと」ではないのです。
 
ミネラルを摂取できる天然塩であれば塩分を控えめにする必要はない
と、言われています。
 
砂糖や油は体に貯まるが塩は体に貯められない
塩分をとりすぎると、人は自然にノドが乾いて水を飲み、過剰の塩分は尿として排泄されます。砂糖や油は体に貯まりますが、塩は体に貯められないのです。

「減塩」ではなく「適塩」のすすめ
 
 
自ら世話をして大切に育てることを「手塩にかけて育てる」といいます。この「手塩」というのは小さな皿に盛って食卓に置いた塩のこと。
 
 
食事をともにする家族であっても、その日の体調はそれぞれ違います。自分の体調にあった塩加減に調味するようにと置かれたのが手塩というわけです。