菊池にある名山・鞍岳、干し柿、しめ縄

2018年11月11日

  • お客様と、夜は、少し冷えましたね、とお話しながら、よく考えたら、もう11月師走まであと少しです。今年は、まだ暖かい日が続き、昨日、今日と、昼は、調理場で仕事をはじめると、半袖でもいいような気候です。すっかり、師走にちかずいているのを、忘れそうです。先日、泊まられていた、埼玉県の熊谷から来られたお客様も、今年も、日本一の暑さを記録したと言う話から、冬も暖かいのですか、とお尋ねするとやはり、冬は、寒いのだそうで、春と、秋がないね。と言う話になりました。菊池も、やはり、春と秋がなく、夏は、暑くて、冬は、寒いです。菊池は、八方が岳と、鞍岳に囲まれた盆地のため、このような気候なのですね。鞍岳は、北外輪山の一部で、鞍岳の途中までは、車で登ることができます。歩いて30分で、山頂に着きます。晴れた日は、阿蘇山、久住山、反対は、有明海から、雲仙まで見渡すことができます。ただし、鞍岳に続くこの道路は、一方通行で、かえりは、かぶと岩展望台から、ミルクロードに続く道に出ます。私も、子供たちと、よくお弁当を持って登りました。一方、八方が岳は、あまり、道が整備されておらず、どちらかというと、菊池の竜門から、登るルートより、山鹿の菊鹿から登るルートの方が、わかりやすいようです。八方が岳の山頂からは、菊池、山鹿。裏は、県境になり、大分、福岡との境になっています。

師走の話から、今の風物詩、干し柿をつくるのを忘れていた事に気付きました。今年は、干し柿用の渋柿が、少ないようで、なかなか渋柿を見かけません。あちこち見てまわると、野菜屋さんで、渋柿を発見しました。皮を剥いて、紐で、吊るし、我が家は、さっと熱湯にくぐらせます。こうすると、きれいに乾きます。軒先で、雨が当たらないようにほし、沢山のお日さまの日差しを浴びて、おいしい干し柿になってくれます。当館の、正月🎍飾りは、鏡もちが、11体、神様にお供えするために、干し柿、葉みかん、お米を鏡もちの上に飾ります。また、しめ縄は、昨年から、伊勢式のしめ縄を飾っております。この、伊勢式のしめ縄は、12月28日に、新しいしめ縄に取り替え、一年間しめ縄を飾ったままにしておきます。「蘇民将来子孫家門」または、「笑門」と木札に、書かれております。この木札をあげておいた家だけが、疫病が流行った時に、疫病にかからずに、子孫繁栄したことから、伊勢では、一年間しめ縄を飾るのだそうです。最近、東京や、京都の料亭、旅館でよく飾られてます。我が家でも、去年から、このしめ縄を飾っております。

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