新型コロナウィルス感染対策として城乃井旅館においては、 日本政府の要請により宿泊業3団体
(全国旅館ホテル生活衛生同業組合運合会 日本旅館協会 全日本シティホテル連盟)が
規定 した宿泊施設における新型コロナウイス対応ガイドライン (2020年 5 月 14 日)を基に
対処し ております。(ガイドラインは下記に掲載)
従業員
・スタッフのポビドン溶液による手洗い及びエタノール消毒液よる殺菌をしております。
・出勤時の対面健康チェックを実施しております。
・スタッフのマスク着用をご了承下さい。
チェックイン時
・体温測定と手指のアルコール消毒をお願いします。
(発熱や軽度であっても咳・咽頭痛・倦怠感などの症状がある人は申し出るように呼びかけます。
37.5℃以上の場合は、ガイドラインにそって対応させて頂きます。ご了承下さい。)
・全員の方の本人確認をさせて頂きます。
・カウンターでは、飛沫感染透明ビニールシートを設置しております。
館内
・館内各所にもアルコールスプレーを配置しております。
(洗面所やトイレ等においてありますので、その都度の消毒をお願いします。)
・ロビー等ではマスクの着用をお願いします。
・従業員が、触れる場所すべてを消毒用エタノールでの清掃を行っております。
・使用後の客室は、オゾン発生器で殺菌しております。
・ロビー等は、チェックアウト後に噴霧器で酸性電解水(次亜塩素酸水)を放出しております。
・お客様ご自身で、お部屋の換気(窓の開閉)をお願いします。
お風呂
・貸切のプライベート浴室で対応出来ます。
・大浴場でもアルコール消毒及び換気に気を付けております。
(夜11時から換水して清掃しております。)
食事
・4箇所の完全個室での食事です。(グループの方は各個室宴会場にて)
・お料理は極力まとめて、少ない回数でご提供できるように変更にしました。
(お時間になりましたら、食事処にお願いします。)
わずか9室の小さな旅館で、お客様とスタッフ双方とも安心できるように、
3密にならない空間のご提供を実現しております。安全で安心な旅行が出来ますようお互いに注意してまいりましょう。
ガイドライン
(1) 留意すべき基本原則と各エリア ・ 場面の共通事項
①留意すべき基本原則
- 従案員と宿泊客及び宿泊客同士の接触をできるだけ避け、 対人距離(できるだけ 2mを目安に(最低1m))を確保する
- 感染防止のための宿泊客の整理(チェックイン ・ アウト時に密にならないように対応。 )
- ロビー、大浴場、食事処、宴会場等多くの宿泊客が同時に利用する場所での感染防止
- 入口及び施設内の手指の消毒設備の設置
- マスクの着用(従業貝及び宿泊者 ・ 入館者に対する周知)
- 施設及び客室の換気
- 施設内の定期的な消者
- 従業員の毎日の体温測定、健康チェック
- 宿泊客への定期的な手洗い、消番の要請
②各エリア ・ 場面の共通車項
- 他人と共用する物品や手が頻繁に触れる箇所を工夫して再低限にする
- 複数の人の手が触れる場所を定期的に消毒する
- 手や口が触れるようなもの(コップ、 箸など)は、 適切に洗浄及び消者する又は使い捨てにするなど特段の対応を図る
- 人と人が対面する場所は、 距離(できるだけ2mを目安に(最低1m))を保つ又はアクリ ・透明ビニールカーテンなどで飛沫感染を防止する
- ユニフォームや衣服はこまめに洗濯する
- 手洗いや手指消壽の徹底を図る
- 宿泊客や従業員がいつでも使えるようにアルコール液を施設内(客室、 風呂、 共用トイレ等)に設置
- 宿泊客、 従業員の中に無症状感染者がいる可能性があることを踏まえて、 感染防止策を取る