2019.08.27
高千穂峡(菊池温泉♨️から、1時間半)
高千穂に来てます😄
まずは、高千穂峡。日本の方より、外国の方が多く目立ちます。インスタばえのスポットで、日本の方は、若い人が多いです。そういえば、家の旅館に泊まられた、お客様も、けっこう、チェックアウトの後、高千穂に行かれるお客様が多いです。
少し、細い道をくねくねと下り、駐車場を車を止めて、あとは、歩きで、高千穂峡を散策😊
渓谷の入り口には、池があり、鯉と、ちょうざめが泳いでいます。エサも、売ってありますよ。池の名前は、「おのころ池」池の後には、藁の屋根の、休憩所、さらにその後に、崖から、流れだす滝。この、断崖絶壁の棒が連なる壁は、棒状節理といわれ、この層の堺さから、滝が流れる日本らしい風景です💕こちらの池の反対側には、100円で、ハート❤️の絵馬が売ってあります。恋人たちが、お願い事を書いて飾ってあります。写真撮ってみたら、やはり、インスタばえするみたい。女の子が、好き😍そうな、スポットですね。
こちらの池から、川沿いに進むと、渓谷に入って行きます。
高千穂峡の、定番の写真スポットです。
今から、12万年前、そして、9万年前に、阿蘇で大きな火山🌋活動があり、火砕流が高千穂、五ヶ瀬川の峡谷に流れこみました。その堆積物が冷え固まり、長い年月をかけて、五ヶ瀬川に侵食されながら、この峡谷が出来上がりました。この峡谷の名称は、「五ヶ瀬川峡谷」。高千穂峡とは、こちらの「真名井の滝」から、神橋までの1.2Km の、遊歩道一帯です。駐車場🅿️の下には、ボート🚤乗り場があり、ボートをかりて、峡谷の下から、迫力のある滝を、見上げる事もできます。私が、行った日は、ボートはクローズでした。ホームページから、確認されたほうが、いいですね。子供たちが、小さい頃、ボート🚤に乗った事がありますが、両脇にそびえる峡谷の中に入って行くと、真名井の滝の下に着きます。手こぎのボート🚤なので、なかなかまっすぐ進まず、悪戦苦闘、他の人のボートに、あたらないよう、注意してボートで散策した記憶があります。けっこう、ボートが混みあっているのが、お分かりでしょうか?夏の高千穂峡です。
両脇にそびえ立つ壁の中の遊歩道を、歩いて行くと、仙人の屏風岩と言われる、屏風のような岩を眺めながら歩いて行くと、高千穂の伝説にも登場する200トンの巨石、「鬼八の大石」高千穂神社の御祭神、三毛入野命と、高千穂を荒らしていた鬼八が争っていたとき、力自慢をするために鬼八が投げたとされる石です。