2023.05.19
拝みが石巨石群
熊本には、巨石研究家で、ペトログリフ研究所の武内先生がいらっしゃいます。
あの、パワースポットで有名な、押戸石🪨と、拝みが石巨石群を、発見された方です。
金峰山の、峠の茶屋で待ち合わせて、夏至線の旅をしてきました。
鬼として、隠されてる神様の話しを聞きながら、最初から、えっー🤯
と、時空をこえた旅が始まります。
金峰山を一の岳
熊野岳の二の岳
霊山の三の岳を、拝むようにそびえる、拝石山。
それぞれが、神奈備型の山です。
車を降りて、山を登ること、20〜30分
最初の、巨石にご挨拶
ここは、三の岳が正面に見える場所
ぐるぐると、方位磁針が回ります
頂上石の下の足置き場に足を乗せると、三の岳が望めます。
感動のデカさの、巨石が姿をあらわし、異次元に冒険❣️
供物をして、祈りを捧げていた場所なんですね。
前回は、途中、大きな蛇が現れまして、この巨石まで、案内してくれました。
巨石のとこで、この、大きな蛇は消えたのですが。
なんと、先生と話てたら、ナーガ神(蛇神)さまとも、関係あるそうで、びっくり❣️
あのときの蛇は、なんだったのでしょう。
祭司をしてた、巨石には、ペトログリフの文字
龍神
大地の母神、蛇
ピコ神
女神が刻印されてます
「天地の龍神と、大地の蛇神が、ここに女神を生んだ」とい天地創造のお話を書いてあります
ほかにも、「宇宙神ベル」
よくみると、巨石には、不思議な彫物がありました。
頂上には、宇宙人のような巨石があったり、亀石があったり、神奈備型の巨石があったり
熊本地震で、亀石が、壊れて、いまは、ありません。
同じく、阿蘇に、免の石があったのですが、こちらも、いまは、壊れています。
まるで、すずめの戸締りの、鎮め石🪨みたいですね。
そういえば、地震のあさ、空には、大きなとぐろを巻いた、恐ろしい雲が出ておりまして、すずめの戸締りの光景、そのものだったのを、思いだしました。