2018.11.26
城乃井旅館の玄米甘酒
最近はじめた、Fb のお友達の投稿に刺激され、玄米ご飯を炊いていますプチプチした食感がおいしくてすっかりはまってしまいました。玄米は、胚芽、ぬか、胚乳できており、胚芽とぬかには、食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富です。一方、胚乳だけになったものが、白米です。玄米の中の、セルロースが、腸の運動を、活性化して、デトックス効果があるのだそうです。ただし、玄米は、炊くコツがあり、玄米を長時間浸水させるのがコツです。夏は、12~24時間、冬は24~36時間つけて炊きます。私は、温泉のお湯に浸しますので、少し短めにします。私は、圧力鍋で炊きます。水を多めに入れます。いつも、5合炊きますが、水は5.5カップ入れてます。玄米といえば、固いイメージがありますが、もちもちして、おいしく炊けますよ。
いつも、麹をかって、もち米をおかゆにして食べる甘酒を作ってます。時間がない時は、ご飯をおかゆにして作ったりします。炊飯器で、作ってましたが、作り過ぎるので、最近はヨーグルトメーカーで仕込みます。先日、Fb のお友達に、玄米甘酒の作り方を習って、作ってみました。プチプチ感と香りがたまらなくはまってしまい、豆乳で割って、ほっ😌と、一息。私の、仕事終わりの楽しみになりました💕白米で、作る甘酒よりも、ビタミンやミネラルが、豊富な甘酒になりますよ。私の作り方は、簡単で、玄米に、水を加え、おかゆにして、60度で、麹を加えて、ヨーグルトメーカーで、60度、10時間ほったらかしにしておきます。私は、豆乳で割りますが、これに、ココアと、シナモンを入れてもいいですね。ココアのポリフェノール効果は、強い抗酸化作用があり
1.動脈硬化の抑制 ポリフェノールが酸化を抑制し、コレステロールが血管に留まるのを防ぎ、動脈硬化を抑制する。
2.脳の機能改善 ポリフェノールが、脳の神経細胞の活動を促すたんぱく質を増やす。
3.血流を改善し、冷え、むくみの改善 ポリフェノールが抹消血管を拡張し、血流を促し、冷えや、むくみを改善する。
4.血圧を改善し、血管の健康を保つ
5.メタボ予防 ココアには、不溶性食物繊維のリグニンが含まれ、ぜんどう運動を活性化させ、コレステロールを下げ、メタボを予防する。
6.紫外線による肌ダメージを軽減する
効果が追加されます。
シナモンは、シナモンに含まれる、桂皮アルデヒドが、血管を保護し健康な状態に維持する効果を持ってます。明日は、ココアと、シナモンを買って混ぜてみたいと思います。