2022.04.05
「木の芽みそ焼き」と「くまもとあか牛」に
スズキの木の芽味噌焼きを作りました。
山椒の若芽「木の芽」は日本のハーブ？香りがよく、わずかな辛味もあって香辛料として使われたり、様々なお料理に添えたりと春に欠かせない食材です。
この木の芽は、実家から一枝の山椒の木を裏の畑に植えたもので、数年で多くの木の芽が取れる様になりました。
多く取れたので、木の芽味噌焼きを造りました。（造った料理を写真撮るの忘れていました。玉みそと卵の素を合わせた甘めの味噌に練りこんで 色出しにほうれん草で作った青寄席を加えています。）
メニューの中に取り入れている陶板焼きは、GIに登録されています「くまもとあか牛」を使用しています。
しばらく黒毛和牛の三角バラを使っていましたが、赤身の肉の方がいいと言われましたので再度「くまもとあか牛」を使用することにしました。
適度な脂肪がのっていて、和牛ならではの風味が豊かで柔らかいお肉です。
当館は、田崎市場のお肉屋さんより三角バラの部分を送っていただいております。
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