2021.07.11
古代ハス
久しぶりに、早起きして、ハスの花を見に行ってきました。
当城乃井旅館から、20分
鹿央町の物産館の、古代ハス池。駐車場の前には、ひまわり🌻畑
太陽☀️に向かって、笑顔満開。知ってますか?
ところで、ハスの花って、6〜8時に開き、お昼には、閉じてしまうそうです。
4日間、それを繰り返し、散っていくのだそうです。見頃は、7月。まだ、蕾か多く見られます。
私は、ハスって、水面に咲いてるものだと、思ってましたが、古代ハスって、背が高い❣️
2メートルはありそうです。写真とるのも、背伸びして、手を伸ばして。
よく、御釈迦様の台座で見かけるハスの花。神秘的で、花は、泥水の中から、真っ直ぐに、茎を伸ばし、その先には、想像できないような、きれいな花を咲かせます。清らかな花、神聖な花と言われる由縁でしょうか。
「花みれば、咲かせた、根っこのわざを知れ」尊敬するかたが、よく、話されます。
ハスの花を見ていると、まさに、その言葉のとうりですね。
よく、お香や、オイルでも使われてますが、かすかに、あわい香りが漂っています。仏教と関わり深いハス。
泥=迷いの中から、花と実=悟りを結ぶ。神秘的な花。
あと、しばらく、楽しめそうですね。